株式会社エイジェンス

住宅ローン等でお困りの方

「任意売却」で解決

任意売却とは?(価格面や心理面でも大きなメリット)

不動産の任意売却とは、先々の住宅ローンや事業融資、税金などの支払いが難しくなってきた場合、もしくは、競売開始が決まってからでも、開札期日前日までに債権者である金融機関と債務者(所有者)との間に仲介者を立て、当該不動産を競売にかけずに、双方が合意の上、不動産を売却する事を言います。「どうすればいいのかわからない」「返済の目途がたたない」このような状況に陥ってしまったら、今すぐにご相談ください。強制的に売却される「競売」に比べ、価格面や心理面でも大きなメリットがあります。

不動産の任意売却における5つの主なメリット

メリット1.
市場価格に近い金額で売却でき、残債が少なくなります

競売での落札金額は、市場価格の6~8割程度だと考えられていますが、任意売却であれば、一般市場で取引することが可能ですので、競売での強制的な売却よりも高値で売れる確率が高くなります。 配当で認められた諸経費を除いて、売却代金は全て返済に回されますので、結果として、任意売却を選択する方が残債は少なくなります。

メリット2.
引っ越し時期を買主と相談することができます

立場が弱い競売の場合、指定された期日までに出て行かなければなりません。引越費用もなく、期日までに出ていく事ができなければ、強制執行され強制的に退去させられます。任意売却は株式会社エイジェンスが仲介者として買主との間に入り、ある程度、売主様の希望を反映させることができるので安心です。競売で「追い出される」のと自分の意思で引越しをするのとでは心理的な面でも大きな違いがあると思います。

メリット3.
引越し費用の捻出も交渉することができます

売却代金の中から引越費用を捻出(配当)してもらえる様に、債権者に対して交渉します。不可能な場合は、買主に対しても交渉します。通常、債権者の認める引越費用は30万円程度ですが、再出発の為に極力手許にいくらか残るようにできる限りのお力添えを致します。

メリット4
住宅ローンの滞納を、ご近所に知られることなく売却できます

競売になると、新聞や情報誌、インターネットなどで公告され、室内の写真や管理費の滞納状況・家族構成等なども公開されることになり個人情報が人目にさらされる事があります。また、不動産業者が入札する為に、現地調査として様々な人が管理人さんや近所の方に聞き取り調査を行うこともありますので、競売にかかっていることは周囲に簡単に知られてしまいます。任意売却の場合は、あくまでも通常の不動産売却と大きな違いはありませんので、滞納状況や個人情報が外部に漏れる事はほとんどありません

メリット5.
売却後の残債の支払いも相談できます

競売の場合は、最終的に債権者がどのような回収手段を講じるかわからない上、債権者とケンカする事は得策ではありません。しかし、任意売却で不動産を処分した後の残債については、月々支払い可能な額(例えば1万円程度)を交渉することができ、支払いに応じてもらえる場合が多いのです。債権者側も競売で処分するよりも多く回収できる可能性があり、回収期間も競売の場合に比べて短い為、メリットがあるのです。

「任意売却」を成功させるポイントは「信頼できる不動産会社を見つけ早めに相談する」ことです!
お気軽にエイジェンスにご相談ください!

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